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トマトの育て方の疑問に答える!小学生にもわかりやすく解説!

菜園

あなたは、自宅で何か育てたことってありますか?

 

おそらく、多くの方が一度は何か育ててみたことが

あるのではないでしょうか。

 

特に子供がいるご家庭では、そういった経験を子供にさせて

あげたいですよね。

 

ですが、自宅で何かを育てるのってけっこう難しいです

よね…。

 

私も何度か枯らしてしまったことがあります。

 

育て方を知って、上手に育てたいですよね!

 

そこでこの記事では、家庭菜園の中でも代表的な、

「トマト」の育て方をご紹介してみようと思います。

 

ぜひ、子供と一緒にトマト栽培にチャレンジしてみて

くださいね。

 

おすすめはどっち?!初めてのトマトの育て方でやるなら鉢植え?畑?

 

 

初めてトマトを育てようと思ったときに、まず迷うのが、

鉢植えがいいのか?それとも畑がいいのか?という疑問では

ないでしょうか。

 

その答えとしては、初めての方は、鉢やプランターでトマトを

育ててみるのがおすすめなようです。

 

鉢やプランターであれば、ベランダで育てられますし、

近くで育てている方がお世話も簡単ですよ。

 

鉢やプランターの選び方としては、苗のポットより

2倍以上は深さや幅のあるものを選ぶといいそうです。

 

では、早速トマトの育て方についてご紹介していこうと

思います。

 

 

小学生の子供さんでも分かりやすいので、親子で一緒に

育て方の流れを確認してみてくださいね。

 

まずは、「トマトの苗を選ぶ」ということからです。

 

トマトには、大玉とミニがありますが、ミニトマトの方が

初心者には簡単です。

 

なので、ミニトマトの苗を準備するといいですね。

 

苗の選び方としては、ポットの中に土がたくさん入っていて、

茎がしっかりまっすぐ上にのびた苗を選ぶのがいいようです。

 

葉が傷んでいたり、虫くいのあるものは、やめた方が

いいですね。

 

そして、その買ってきた苗に水をやり、十分にしめらせて

おきます。

 

次に、苗を植えていきます。

 

鉢やプランターに、土を入れておきましょう。

 

そこに、ポットからはずした苗を植えます。

 

このときに、根をくずさないようにすることが大事です。

 

苗が土から飛び出たり、土にうまりすぎないように気をつけ

ましょう。

 

苗を植えたら、苗のまわりに土をしっかり入れます。

 

これでトマトを育てるための準備はおおよそ完了ですよ。

 

どうでしょう?

 

トマトを植えるまでの流れは、意外と簡単ですよね。

 

ここまでのトマトの植え方の流れはこちらのサイトを参考に

しました。

 

こちらのサイトは小学生でも分かりやすいように、ひらがなで

書かれているので、子供と一緒に見てみるのもおすすめです。

 

サイトはこちらです。

https://www.fumakilla.co.jp/kids/syokubutsu/yasai/tomato/index.html

 

やり方次第では病気にも?!トマトの育て方での水やりは重要

 

 

先ほどの、苗を植えるところまで済んだら、水をたっぷり

与えます。

 

初めにどれくらいの量の水を与えるのがいいかというと、

鉢やプランターの底の穴から水が流れるくらいたっぷりの

量がいいそうです。

 

水のやり方には気を付けたいものですね。

 

実は、他にも気を付けたいことはまだあるのです!

 

ここでは、トマトを育てる上で気を付けたいことをいくつか

ご紹介していきますね。

一つ目の気を付けたいことは、先ほども少しお伝えした

「水やりの仕方」です。

 

トマトが上手く育つかは、水やりの仕方にかかっていると

言っていいほど、水やりの仕方はとても重要です。

 

ポイントとしては、土が十分にかわいたときに、たっぷりの

水をあげるということです。

 

ちょこちょこ水をあげてしまうと、土の中が常にしめった

状態になってしまい、根が呼吸できなくなるそうです。

 

なので、回数少なく、量は多めと覚えておくと良さそう

ですね。

 

水をたっぷり与えたら、日当たりがいいところに置いて

あげてくださいね。

 

二つ目は、「芽かきをする」ということです。

 

トマトは成長すると、葉の付け根から新しい芽がどんどん

出てくるのだそうです。

 

その芽をそのままにしてしまうと、太陽の当たりが悪くなって

しまったり、風通しが悪くなってしまいます。

 

なので、1本まっすぐに育つように余分な芽はとって

あげましょう。

 

三つ目は、「支柱をたてる」ということです。

 

芽かきをしたら、成長した苗が倒れないように支柱を

立てます。

 

ところどころ、ヒモで8の字にゆったりとしばり、

固定しましょう。

こうすることで、苗がまっすぐ育ち続けますよ。

 

四つ目は、「肥料をあげる」ということです。

 

トマトは、花が咲いたあとに実がなります。

 

実ができ、ふくらんで大きくなってきたら肥料を

あげましょう。

 

肥料をあげることで、実の成長をうながします。

 

五つ目は、「芯をとめる」ということです。

 

茎は、そのままにしておくとどんどん上に伸びて

しまいます。

 

なので、自分の背の高さくらいまでになったら、

てっぺんを切るようにしましょう。

 

上記のようなことに気を付ければ、いよいよ収穫のときを

むかえます。

 

トマトがしっかり赤くなっていたら、もう収穫しても大丈夫

ですよ。

 

まとめ

 

これまで、トマトの育て方の流れや、育てる上で気を付けたい

ことについてご紹介してきました。

 

植え方までは簡単かもしれませんが、気を付けなければ

ならないポイントをしっかり押さえておかないと、上手く

トマトが育たないということがわかりました。

 

特に水やりには気を付けたいものですね。

 

親子で、いつ誰が水やりをするのか?というのを決めると

いいかもしれませんね。

 

親子で協力して、トマトが美味しく育つといいですね。

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