ワークマンの防寒着は、冬でもバイクに乗るライダーから、「暖かい・頑丈・安い」の三拍子をそろえたウェアとして昔から人気でした。近年では『イージス透湿防水防寒スーツ』が、“バイク用”としては特に謳っていなかったものの、「バイクとの相性が良い」とライダーたちから大好評。
ワークマン製品がバイクに乗るライダーから人気の理由
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プロの職人に認められた品質で、2016年から続くブラッシュアップ高いコストパフォーマンスワークマンのルーツとも言えるワークウエアで磨かれた機能性の高さです。
ワークマンの製品は、過酷な環境で働く職人さん達のニーズに応えるべく商品開発されています。そのため防寒性や耐水性、耐久性という点で1979年の創業当時から培ってきたノウハウがそのままバイク用品の開発にも活かされています。
また、ワークマンでは製品の改良にも力を入れています。例えば初代レインスーツバイカーズは2016年6月の発売ですが、モデルチェンジする度に生地や防水性の改良など、ユーザーの声に応えたブラッシュアップが続けられています。
高機能でありながら低価格というコストパフォーマンスの高さもワークマンの大きな魅力です。
低価格でありながら高速走行時にも雨が染みにくい優れた防水性能の高さが特徴です。
また、中綿やダウンといった素材を採用した防寒性に優れた防寒ウェアも充実しています。
バイクなどアウトドア向けワークマンPB「イージス」
「イージス/AEGIS」はワークマンを代表するプライベートブランドの一つです。イージスのロゴマークは「雨・風・波」をイメージしたデザインになっています。
バイク用のレインウェアの選ぶコツは?
バイク用のレインウェアは、ジャケット+パンツという上下に分かれたスーツタイプと、羽織るだけのコートタイプに分かれます。本格的な2輪バイクに乗車したり、長時間乗車したりする方には、スーツタイプの方がしっかりと雨を防げるのでおすすめです。
コートタイプは原付バイクの方が愛用していることが多く、着脱が簡単なぶんある程度水滴が入ってくるのは避けられません。
短時間であればおすすめできますが、長時間ライドの場合はスーツタイプのほうが良い。
バイク用レインウェアは、ゆとりのあるサイズを選ぶことが大切です。
実際、バイク用として販売されているレインウェアの多くは、バイク用ジャケットの上に重ね着したり、リュックなどを背負った上から着用することを想定して大きめに作られています。
ただしゆったりサイズを選ぶと、走行中に風を受けてバタついてしまうことも。そういった不具合を解消するには、袖部分や腰部分など、ベルクロで調整可能になっているアジャスターつきのものを選びましょう。
走行中に浸水しやすい部分の防水性に注意
レインウェアなので防水性は重要ですが、走行中に浸水しやすい部分には特に注意しましょう。
乗車中に特に浸水しやすいのがお尻部分。この部分にシームレス加工が施されていると、浸水を防げます。
バイクに乗っていると前面で雨を受けることが多いため、前合わせ部分からの雨水の侵入も多いもの。前合わせ部分が2重仕立てになっているものや、ジッパータイプならジッパーが止水仕様になっているもの、襟部分からの水の侵入を防ぐ工夫がされているものを選ぶと安心です。
レインスーツのレディースを防水性で選ぶならコレ!
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ワークマンの製品は、5000円以下で購入できるものがたくさんあります。
防水性はもちろん、モデルによっては透湿性があるものもあり、雨にも蒸れにも負けません。
3.外での作業を想定した破れにくい頑丈な作り
膝やひじ、おしり部分が特にしっかりしているため動きやすくなっています。
鮮やかなカラーリングのジャケットと、ナチュラルなベージュのパンツがセットになった同商品。今回は落ち着いたネイビーを選びました。表面はしっかり雨を防ぐポリエステル素材で、内側には湿気がこもりにくいメッシュ仕様。これだけ高性能でありながら、価格は2900円(税込)とお手頃です。
レディースレインスーツチャームプラス」は防水加工だけでなく、水をはじきやすい撥水加工もされています。水を防ぐ素材は着ているうちに蒸れてしまうこともありますが、こちらは湿気を逃がす透湿素材を使用。裏地のメッシュと合わせて快適な着心地です。
フードの透明窓や反射材など、見通しの悪い天候でも安全に移動できるような工夫も。フードは取り外し可能なので、雨や風の強さに合わせて様々な着こなしができます。
まとめ
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ワークマンは、仕事だけではなく普段の生活でも着ることができます。
最近は若い人向けや様々な商品が発売されて、価格もお手軽なので気軽に購入できます。
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