出産後には、赤ちゃんのために色々なものが必要になりますよね。
その中のひとつとされる「おむつ替えシート」は本当に必要なのでしょうか…。
この記事では、おむつ替えシートは必ず必要なのか見ていきたいと思います。
迷ったらこれ?!おむつ替えシートは100均にも売ってます!
結論から言うと、おむつ替えシートを用意する必要があるかどうかは、必要という人と
必要ないという人の両方いることがわかりました。
まず、おむつ替えシートは必要という意見の人の口コミから見ていきたいと思います。
一つ目の口コミは、「急なおしっこに役立つ」というものです。
おむつ替えしシートは防水になっているので、おしっこなどの急な場合の対策として
役立つようです。
赤ちゃんはおむつを取った瞬間におしっこがピューっと出ることもあるので、おむつ
替えシートを使えば色んなところを汚さずにすみそうです。
二つ目は、「ミルクの吐き戻しに便利」というものです。
おむつを替えるタイミングは、ミルクを飲んだ後という場合も多いようです。
そのときに、おむつ替えシートを敷いておくと、もし吐き戻したとしても布団などが
汚れずに助かるという声がありました。
三つ目は、「外出時など1枚あると便利」というものでした。
外出時や友人宅などに行ったときにおむつ替えをするときに、床で直におむつを
替えるのに抵抗がある場合もありますよね。
そんなときにシートがあれば、迷惑をかけることなくおむつ替えができるでしょう。
エチケットとして使用しているという声もありました。
次に、おむつ替えシートは不要という声を見ていきます。
一つ目は、「新聞紙やペットシートで代用」というものです。
わざわざ専用のおむつ替えシートを買わなくても代用できるという意見です。
新聞紙やペットシートも吸水性がいいようなので、これらで間に合ったという人も
いるようです。
二つ目は、「おくるみで代用」というものです。
おくるみは赤ちゃんには必須かと思いますので、持っている方も多いようです。
カバンの中にひとつ入れておくと、おむつ替えシートの代用として便利なのだそうです。
三つ目は、「タオルで代用」というものです。
厚手のタオルでも、おむつ替えシートの代わりになるようです。
タオルなら家にいくらでもありますし、洗うのも簡単なので重宝しているという人も
いるようです。
上記のような意見がそれぞれあります。
どちらの意見も納得いくものばかりですよね。
自分は、この中の意見のどれに賛同するかで、おむつ替えシートを用意するか
しないかを検討してみるのも良さそうですね。
また、調べてみると、おむつ替えシートは100均にも売っているようなんです。
とりあえず試してみたいという方や、あまり高額なものは買いたくないという方は、
100均のおむつ替えシートを試してみるといいかもですね。
大きさや柄も自由自在!おむつ替えシートを手作りする方法
そのやり方を調べてみました。
材料は、70㎝×50㎝の生地2枚(1枚はキルティング生地、もう1枚は防水加工の
ラミネート生地)、バイアステープ、リボン1m、装飾品です。
作り方は、まず生地の端を丸いピンなどで形をとって切ります。
次に、キルティング生地にアップリケなどの装飾品をつけます。
つけなくていいという方は、この工程は飛ばして大丈夫です。
そして、リボンを2つに折って、ラミネート生地(50㎝側)の真ん中に、折り目が外側に
なるように配置して縫います。
さらに、生地の裏を合わせて縫います。
最後に、バイアステープをつけたら完成です。
ざっとした流れはこんな感じなので、イメージしにくいという方は先ほどのサイトから
確認してみてくださいね。
まとめ
これまで、おむつ替えシートは必ず必要なのかどうなのか、またおむつ替え
シートは100均にも売っているということ、そしておむつ替えシートを
手作りする方法をご紹介してきました。
おむつ替えシートが必要かどうかは、その人の考え方によるということが
わかりましたよね。
必要と感じる人もいれば、必要ないと感じる人もいるので、実際に育児が始まってから
おむつ替えシートがいるかどうか考えてみてもいいのかもしれませんね。
妊娠中に準備していると、もし使わなかったときはもったいないことになって
しまいます。
今は、100均にも売っていたりするので、必要性を感じたらそのときに買うのも
良さそうです。
個人的には、おむつ替えシートはとても重宝しました。
防水加工になっているものを使っていたので、おしっこなどもサッと拭くことが
できたので、時短になったように感じます。
人それぞれ考え方は違うので、「必要性を感じたら買う」と思っているといいかも
しれませんね。
また、手作りするのが好きという方は、作ってみるのも良さそうです。
使うたびに愛着がわきそうですよね。
コメント